承認欲求が強い人間と出会ったらベタ降りがベターである

承認欲求が強い人間と出会ったらベタ降りがベター!

どうもももじろです!!

みなさんの周りに承認欲求が人一倍強い人間はいませんか??例えば会社において周りを蹴落としてでも自分が評価されたい同僚。飲み会において自分が1番にチヤホヤされないと気にくわないアラサー女性。以下の項目に当てはまる人は承認欲求が強い傾向にありますので、要注意です。

承認欲求が強い人間の特徴

□自己愛が強い人
□人の話を聞かない人
□目立ちたがり屋の人
□他者の同意を求めたがる人
□寂しがり屋の人
□持続力がなく口だけの人
□他人を無駄に褒める人
□過剰にSNSに傾倒している人
□自分に自信がないとアピールする人

会社、学校、友達付き合い、地元等のコミニュティーで上記の項目に、複数、もしくは、ほぼ当てはまるような人間と出会った時には基本的に立ち向かわないのがベストです。人が他者から認められたいという欲求が強ければ強いほど、それが満たされない時に周りにいる人間に「欲求不満」という形でキバを向きます。

承認欲求が強い人間というのは、根本的に「自分に自信がありません」自分に自信がないということは、自己肯定感が低く、自分で自分を認められないために、他者からの肯定を求めている状態な訳です。

度を超してこの承認欲求が強い人というのは、社会に出ればごまんと存在します。今までの人生で自分が傷つけられた人や、振りまわされた人を思い返してみてください。その人、承認欲求強くなかったですか??自分の都合でこちらのテリトリーを荒らしていったその人、承認欲求強くなかったですか??そういう人間と関わるととっても疲れますよね。

度がすぎた承認欲求に
付き合ってあげる必要はない

でも承認欲求が強い人って、実際周りの人から褒められるために努力するがんばり屋さんだったり、ある程度の酸いも甘いも嚙み分けた魅力的な人間だったりすることが多いのも事実です。そんな人間だから付き合ってあげたくなることもあるんですよね。でもその人の行動の根っこにあるのは、他者に認められたいという欲求かもしれないんです。結果、自分本位の面がチラホラ見え隠れして、最終的にこっちが消耗して人間疲れしちゃうんですね。なのでまずはその人の行動原理にどの程度の承認欲求が含まれているのか?それがいき過ぎていないかということを見抜く必要があるんです。

もしその人の行動の根っこが、度が過ぎた承認欲求であると感じた場合は、距離をおく。思い切って離れる。ある程度の関わりに止めなければいけませんね。だって他者に認められないと自分の価値が分からないなんて、自分は素晴らしい人間であると自己肯定できる人間からしたらやっぱりちょっと可愛そうに感じますよね。

度がすぎる承認欲求をもつ人間と出会った時は、戦わない。否定をしない。ハナからそこを見抜いてベタ降りしちゃいましょう。広い世界でそんなストレスを抱え込む必要はありませんから。